中性脂肪の対策にはフコダインが有効

今日テーマはフコダイン。一般的なフコダインへの印象はというと、私の場合はこれですね、フコダイン=昆布=体に良い食べもの。

昔から昆布は体に良いと言われていますし、テレビなどでも時々そういうレポートなどを耳にしていました。

なので、健康効果に関しては疑った事はありません。しかし、どういう効果があって、どういリスクがあるのか、その部分を詳しくは知りません。

実際、甲状腺機能に問題がある場合、昆布などを多量に摂取してはいけません。(甲状腺機能低下症の場合)味噌汁の出汁程度なら問題ないですが、それ以外での摂取はかえって病状を悪化させます。

このように、普通の食べ物であっても、摂取制限か必要な場合があります。

今回は、そういったリスク部分を含めてしっかりと調査してみたいと思います。

【中性脂肪の対策にはフコダインが有効】

昔からフコイダンに関する健康効果が盛んに叫ばれています。これを受けて、近年になり研究はさらに盛んに進められています。

フコイダンは人間の健康にどのように役立ち、用いる場合に注意すべき点はあるのでしょうか。

《フコダインとは》

フコダインの効果は今から100年以上前の1913年に発見されました。以来、さまざまな角度での研究が行われています。

特に、生活習慣病対策にとって有効であるとされています。

《主な生活習慣病について》

生活習慣病とは、読んで字のごとく、暴飲暴食・多量の飲酒・運動不足など、生活習慣によって発症しうる病気の事で、ひと昔前には「成人病」と呼ばれていた病気がこれに該当します。

しかし、近年になって、子どもであっても生活習慣によってこれらを発症する事が判明したため、名前を「成人病」から「生活習慣病」と改められました。

主な生活習慣病は、糖尿病・高血圧・肥満・脂質異常症、脳卒中、血栓症、痛風(高尿酸血症)、心臓病などがあります。

これらの病気の中には、すぐに命にかかわる脳卒中や心臓病、それ以外の病気そのものでは命の危険は限定的な病気に分かれます。

しかし、危険が少ない病気であっても安心はできません。怖い合併症が待っているからです。この合併症を発症した場合、命の問題に発展する可能性は少なくありません。

《フコダインを含む食品》

フコダインは主に海藻類に多く含まれます。具体的な品目は、昆布、メカブ、モズクなど。特に有名なのが北海道に生息する「ガゴメ昆布」で、真昆布と比較した場合、実に約3倍ものフコイダンを含んでいます。

《フコダインの特徴》

フコイダンは熱に強く、加熱調理をしてもその効果はほとんど変わりませんので、比較的摂取が簡単な栄養分です。昆布をつかった出汁を使う汁物などで比較的簡単に摂取できます。

《海藻を簡単に摂取するメニュー》

昆布だしで作った味噌汁

→昆布をタッパーなどに入れ、冷蔵庫で約一日置くだけで昆布だしの出来上がりです。

海藻サラダ

→市販のドライタイプの海藻サラダは、一定時間水で戻すだけですぐにサラダの出来上がり。水を切ってお皿にぽん+好きな味付けですぐにいただけます。

やわかめの酢の物

→乾燥わかめを水に浸して、一定時間が過ぎたら水を切ってお皿にぽん+ポン酢やお好みのお酢をかければすぐにいただけます。また、キュウリやトマトなど、生で食べられる野菜を合わせても良いですね。

わかめの炒め物

→酢の物同様、水でもどして一定時間が経過したら水を切る。しっかり水切りが出来たら、フライパンで炒めてお好みの味付けをして完了。お皿にぽんで出来上がり。

《注意点》

フコダインを含む海藻類には、体の状態によっては過剰摂取してはいけないヨード、塩分も含まれています。適度な量の摂取をこころがけましょう。

又、甲状腺に問題がある場合、適量であっても病状を悪化させます。医師の指示を仰ぎましょう。

《食品以外からの摂取》

近年研究が進み、フコダインのサプリメントが登場しています。海藻が苦手な方・外食の多い方には有効な摂取方法です。適量を摂取しましょう。

《フコイダンによる生活習慣病の改善効果》

フコダインに期待されている効果はいくつかあります。ここではそれらをご紹介します。

  • 免疫力を高める
  • コレステロールの低減による、動脈硬化・心筋梗の塞抑制
  • 血液凝固抑制作用による動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞の抑制
  • 中性脂肪分解の活性化
  • 血栓形成の抑制
  • 血糖値抑制作用

と、このように多くの健康効果が期待されていて、これらの多くが中性脂肪対策に有効です。しかし、フコイダン摂取=中性脂肪対策という事ではありません。

あくまでも補助的に役立てる事を忘れずに、根本的な原因の生活習慣を見直す事が最も重要です。

【まとめ】

フコダインが中性脂肪対策に有効である事がわかりました。昆布なら毎日の味噌汁などからも簡単に摂取できますので、比較的取り入れやすい食材だと思います。

ただし、基礎疾患の状態により、昆布そのもの、若しくは昆布から抽出した成分により症状を悪化させる場合があります。

先ずは自分の健康状態にとって有益なのか否か。その部分を判断した上で取り入れてみてください。

参照サイト:中性脂肪の基本情報

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